■上級裁判所の訴訟手続 の代行
①最高裁判所 ②高等裁判所
■下級裁判所の訴訟手続の代行と代理
③地方裁判所 ④家庭裁判所 ⑤簡易裁判所
■紛争に直接介入 (司法書士法3条6号)
⑥示談交渉の代理人 (注意)総額主義ヲ否定し、個別主義、総額5億円であっても示談代理できる場合あり。
■刑事訴訟法の業務
⑦検察庁 ⑧警察(司法警察以外は不可) ⑨検察審査会
■民事手続
⑩各種の法的文書の作成 ⑪民事一般手続
■法務局手続き
⑫登記手続(司法書士は登記の一部しかできない 表示登記不可) ⑬帰化手続等
■雑務
⑭本人訴訟の支援 ⑮成年後見等 ⑯国際手続 ⑰法律顧問 ⑱会計業務
■法的コンサルタント
⑲法律相談 (制限有)
⑳法的助言 (制限無)
最先端シンガポールを追う ネットで手続き迅速に (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3241092029062018TCJ000/
16年に全国の地裁に提訴された民事訴訟は14万8千件
過半数は本人訴訟で占める。
電子法廷は、憲法違反{裁判公開の原則」上は違憲だ。
その間に頑張って貯蓄して老後に備えればええんて
確かにまだ20年は活躍できる。
司法書士が決まって言うセリフだな
定年などなく死ぬまで仕事が出来る
さて現実はと言うと;
厚生労働省の統計によれば平均寿命が80歳
健康寿命が70歳だ
この間の10年間に介護とか療養のための費用は最低限3000万必要と言われている
そしてせめて1億円は用意しておかないと快適な老後を過ごせる施設には入れない
死ぬまで働く気力には敬服するがそうはならないのが現実だ
その高齢者を相手に仕事をする機会が圧倒的に増えるけどな
そこな
土地家屋調査士は重たい測量機材担いで炎天下極寒下現場にお出ましにならなければならない
頭ははっきりしていても体力がついていけないから50代60代で廃業を余儀なくされるそうだ
1事件当たり月3万円として年間36万円
100件なら3600万円だ
これなら2億や3億貯めるのは容易だし公務員並みの優雅な老後が送れそうだな
月三万もかなり優良な資産要件の人だし
登記月100件の方が楽だと思うけどw
ヴェテさんは夢見れてイイね!
完全にAIなどのITに取って代わるまではまだ10年20年近くは時間はあるだろ。
そっから先はさすがに知らんが、
エストニアの税理士や会計士がなくなった事例を出すことが多いが
あれは大阪の半分の人口の国だから実現できたことで
1億もいる国の管理を一元化にするなんてまだまだ不可能
氷河期世代は使用があれだけど、番頭候補はいないから、オンライン化が最終段階まで来ると、番頭等が消滅して居心地よくなるよ
そして入札で登記事務所を決める
大手法人のダンピング合戦だがミスした場合の損害賠償責任取れるかも審査対象だ
街の登記事務所が仲介屋のあんちゃんにバックして仕事貰うなんてビジネスモデルはもはやない
仲介のあんちゃんに司法書士を指名する権限は無いからな
まあ、実際は、司法書士法人なんて大手でもそんなに資産はないから、司法書士保険の範囲でしか損害賠償は出来ない
また、法人ほど、無資格者の関与や薄給多忙の使用人のオーバーワークが多くてミスも多い
また、そういう組織形態だから、法人の方が反射に支配されやすい
ので、実は銀行は的外れなんだよな。
これは、最近の事件が証明してるでしょ?
銀行としたら、司法書士が出来る損害賠償は保険程度ってのも分かってるしね。
仕入れ及びその前提登記(相続等)をただ同然でやるから、大手法人に不動産屋は受注するんだよね。
結局バックなんよ
これは、保存義務のある領収書を調べれば分かること
不当誘致で調査
→領収書ないと言い訳
→保存義務違反で結局アウト
なんだけど、法人は大体ショシカイ幹部が大勢関わってるから調べられることはないんだよなw
本当、得してるのは不動産屋と、仕事しないで金を得ることが出来る代表くらいのもん
成功した年収1000万円の無資格番頭なんてのはあり得ない。
(例外もあるが)高卒は通常は勉強が苦手である。
法学部卒が混じる殆ど大卒の中での3%の合格を夢見させて、
合格ができないのが分かってて、いい歳まで薄給で搾取する。。。
そして、40、50になったら「君も将来を考えようよ」とか言ってクビにする。
そんな法人経営者はタヒねばいいのにw
補助職勤務なら学歴関係なく、要領よく勉強すれば4~5年で受かるだろ。
合格者平均が36歳だったか高めなんだし、40や50になる前には習得できてるっしょ・・・
補助者歴10年で資格を与えればいい
そういう制度なら今残ってるヴェテみたいな犠牲者は出なかったし
事務所の待遇ももうちょいホワイトだったはずだ
そんなことしたら司法書士が激増して登記報酬が三分の一(ただの事務代行料レベル)
ぐらい低下して使用人はますますこき使われ
司法書士産業はますますブラックになるわw
高卒特認でもできる仕事やろ
確かに
登記は銀行本店が大手法人に発注するようになったkら
街の登記事務所や個人書士が依頼されることは無くなった
俺の事務所にはそういう神がかった補助者いないからいちいち役場に照会してるが
付加価値ありません
コモディティ化して付加価値ありません
価格競争したら、廃棄です
キックバックしないなら廃棄です
不動産屋からキックバックした差別化できます
電話でも直接でもお客さんと会話しててもどもってしまい、恥ずかしいw
あと、外郎売りやれば完璧
不動産屋にほぼ営業してないのが理由なんだろうけど。
それでも月150-200くらい売り上げがあって開業からずっと仕事増え続けてる。債務整理系はしていない。
でも決済みたいに利益率が高くないから、この忙しさが全部決済なら売り上げ4倍だなとか妄想してしまう哀しさ。
補助ゼロでこなしてるなら
年収は1000は超えるか
バック書士年収2000万ぐらいゴロゴロいるから
だから手元に残るのは750以下。
なーんだ。
俺様は売上100万/月だが、補助者いないぞ。
税理士とかお客さんからのつながりで紹介してもらった先とか。
登記は来たらラッキーぐらいのつもりで。
裁判官は長期休暇中なんだろうね。
都市部の簡裁は金融業者、司法書士、弁護士(交通事故)しかいない
ボスいわく、簡易裁判を司法書士が代理ですることはできるが
基本弁護士が利益低いから受けたくない、だから認定司法書士にまわすってパターンが多いっぽい
簡易を起こす事例に対してわりにあわないことが多々あるっぽいし
せっかく刑法も受験範囲に入ってるんだから、地方裁の代理付与が良かったわ。
訴訟に関しては保険、公的扶助の拡充が必要なんだろう
交通事故は保険で物損の被害10万~30万くらいでも弁護士の着手金10万は最低でも出るから簡裁で弁護士でもやっていける
法テラスは資力要件があるし、扶助も低く、簡裁では使いにくい
司法書士会で独自に簡裁の扶助やってるところあるみたいだが、それが全国に適用されないと
保険会社と司法書士会が共同して保険商品つくってもいいかも