そのうえ低学歴資格保持者が多いので、試験の難しさを正当に評価されず
世間から侮られる損な資格である。
昨今の大幅な制度改革にともない、この際出願資格を大卒に引き上げ合格率を
15%に緩和してはどうか?
これなら、試験を業務内容にふさわしい基礎レベルにできるうえに
世間の行政書士を見るイメージも良くなるはずである。
資格者養成をある程度教育機関に委ね、試験をレベルを
適正にするのは最先端・最高峰の法科大学院と同じ施策でもある。
1日の試験だけで、大量の人材を無駄にするのは時代遅れ無策である
と言うことなのだろう。
行政書士は、以前は高卒以上の出願資格があった。
1、高卒以上・大検
2、公務員3年以上
3、行政書士補助者ほか行書無試験付与の補助者(弁護士・弁理士・税理士
公認会計士の補助)で、3年以上の職務経歴
4、司法書士・土地家屋調査士・社労士の有資格者(宅建は不可)
5、4の資格の補助者で、4年以上の職務経験があるもの(宅建補助者は不可)
6、公団・公社職員
7、旧制中学卒業者
8、その他個別認定
彼なら来年行政書士試験も楽々合格するわな
開業後に重要な科目であるはずの行政書士法を抜いてまい、完全に下位互換になってる
法科大学院生の練習台になっているよね。
今の行政書士は。
行政書士法も、復活させたほうが良いと思うし業務問題も出すべき。
先に行政書士に受かって受験資格をゲットしようって道を閉ざすから断固NO!
司法書士より年齢は低いが高学歴だよ。
その中の一章をかいている早大政経卒の行政書士が、うちの会の研修会の民泊業務の講師をやった
好景気で、公務員が簡単になったのもあるけど。
行政書士試験なのに行政書士法が削除されたし
ほぼ司法試験の下位互換試験になっちゃったからね
60代70代の行政書士の9割が4大卒で国公立大とマーチレベル以上が大半である。
20年前の新人登録者は中大法が多かったが10年前は早大法が多かった。
今は法科大学院を修了した者ばかり。
今から学歴要件を入れるのなら法科大学院修了者でいい。
北海道27、東北29、筑波37、千葉21、東京213、一橋92、横国9、金沢7、名古屋30、京都158、大阪57、神戸64、岡山17、広島11、九州34、琉球11、首都25、大阪市立17、
学習院12、慶應162、駒澤15、上智24、専修23、創価19、中央95、日本31、法政29、明治45、早稲田136、愛知7、南山6、同志社44、立命館31、関西24、近畿5、関学13、甲南23、西南6、福岡12
75校あった法科大学院
昨年は39校まで減って、その後、横国、近畿、西南も募集停止を決定している。
もう以前の司法制度に戻した方が良いね
ゆとり教育もそうだった
司法書士は、大卒
行政書士は、高卒
受験資格はこれで良くないか?
中卒でも受けさせるのは辞めてほしい
行政書士試験用のテキストとか過去問とか揃えて
いざ学習は始めたものの途中で挫折する人達が大多数なんだよな
今は公務員上級より行政書士のほうがむずかしいらね。
車庫とか交通事故で頑張ってるよ